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宇宙や生命について考えたことを書いてみる

宇宙や生命についてのエッセイです。事実に基づき書いているつもりですが、間違い、調査不足だったりすることもあるかと思います。また、筆者の妄想モードの場合は、予めそう書きますのでご了承ください。ゆるい感じで楽しんで頂ければ何よりです。

太陽系の惑星等の写真が続々と!(その1)

宇宙 生命

太陽系へ放たれた人工衛星達から続々と鮮明な写真が届いている。
まずはニューホライズンズ。
ニューホライズンがどこへ向かっているかはこの記事参照。

はやぶさ2(その2) - 宇宙や生命について考えたことを書いてみる
ニューホライズンズは、冥王星やその衛星の鮮明な写真を送ってきてくれている。

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     (写真)冥王星(引用元:NASA
下の写真ではガスが青く写っている。幻想的ですね。これは、窒素やメタンのガスだと推定されている。少し冥王星のことに触れてみる。冥王星の直径は月の3分の2ほど。2006年に分類上、惑星から準惑星に格下げされてしまった。その年にニューホライズンズも打ち上げられており、打ち上げ後に冥王星準惑星になったのも何だか皮肉なものだ。
惑星に分類されるには、次の3つの条件を満たしていることが必要だ。
(a)太陽の周りを回る
(b)十分大きな質量を持っており、自己重力が固体に働く他の種々の力を上回って重力平衡形状(ほとんど球状の形)を有する
(c)その軌道から他の天体を掃き散らしてしまいそれだけが際だって目立つようになっている
冥王星はこの内、3つ目の条件を満たしていない。
冥王星はエッジワース・カイパーベルトという小天体域に位置している。このエリアは、彗星の生まれ故郷だ。

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     (図)エッジワース・カイパーベルト(引用元:宇宙のとびら-net、学研プラス)

ニューホライズンズは冥王星の衛星の詳細な写真も撮っている。

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     (写真)衛星カロン(引用元:NASA
カロン冥王星の衛星5つのうち、最も大きなものだ。地球と月の関係と比較すると、冥王星カロンの関係はかなり異なる。カロンの直径は冥王星の半分程(月の3分の1ほど)だ。冥王星の地表から見るとカロンはかなり大きく見えるだろう。月の大きさにみなれた地球人からすると、恐怖を感じるほどの大きさかもしれない。

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     (図)地球と冥王星カロンの比較(引用元:Engadget日本版)
さて、ニューホライズンズの今後についてだが、冥王星の探査が完了した後は、エッジワース・カイパーベルト内の太陽系外縁天体を観測する予定になている。第一候補として選定されたのは2014 MU69。2019年1月1日に到着する予定である。さらにその後のことだが、カイパーベルトでの最終探査が終わる2020年頃に、ニューホライズンズへ地球外知的生命体へ宛てたデジタルメッセージを送信しようというプロジェクト「ONE EARTH」が発足している。
(続きは未定)